温室ガス濃度最高更新 異常気象常態化の恐れ 22年、世界気象機関
世界気象機関(WMO)は15日、2022年の温室効果ガスの濃度が観測史上最高になったと発表した。WMOの要請で気象庁が運営する温室効果ガス世界資料センターが、日本を含む55カ国で観測された二酸化炭素...
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政府は21日、今後6年の環境政策の指針となる「第6次環境基本計画」(2024~30年)を閣議決定した。環境問題を「安全保障上の課題」と初めて位置付け、気候変動、生物多様性の損失など地球が直面する「三... 続きを読む