北海道富良野市で、地元食材にこだわるご当地グルメ「富良野オムカレー」が人気を集め、富良野農業の魅力を発信している。オムライスにカレーをかけた新メニューで、統一ルールに沿って市内14店舗が提供。観光客の人気を呼び、年間約7万食(2009年度実績)を販売。食で農業と観光を結び、知名度は全国に拡大している。
オムカレーはまち興しに取り組む市民グループの呼び掛けで、06年3月に誕生。開始当初から米や卵、チーズ、バター、野菜などに地元産を使うことや、「ふらの牛乳」を付けるなど、地産地消にこだわる。
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牛乳・乳製品がメタボリック症候群の予防に効くという調査結果を、健康科学大学の折茂肇学長、東京大学大学院の門脇孝教授、女子栄養大学の上西一弘教授らの研究グループと日本酪農乳業協会(Jミルク)が26日発表した。特に女性で効果が高く、牛乳・乳製品を多く取る人ほど、中性脂肪が少なく、善玉コレステロール(HDL)が多いなど、動脈硬化を予防する効果があることを実証した。男性では血圧が低い傾向が認められた。
調査は2008年10月から09年3月に、大手乳業メーカー4社の職員と家族を対象に行い、牛乳・乳製品の摂取量を含む食生活、運動量、健康診断結果をアンケートで聞いた。回答があった8659人(20〜60代)を対象に、牛乳・乳製品摂取量(カルシウム摂取量に換算)を4つのグループに分けて、同症候群との関連を調べた。
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【和歌山・紀南】梅干しを毎日食べた場合の体調の変化を調べてきた紀州田辺うめ振興協議会(JA紀南と田辺市で組織)は23日、モニター調査の結果を発表した。モニターの7割が体重が減ったと実感し、体脂肪を測定した人の8割が体脂肪率の減少を示した。体重や腹囲に変化がない場合も「目覚めが良くなった」など体調への好影響を感じる回答が多かった。
モニター調査は、5〜7月に50日間欠かさず2粒の梅干しを食事に取り入れてもらい、体重、腹囲、体脂肪率を測定し体調の変化を観察した。県内外から120人のモニターが参加した。
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埼玉県寄居町の農家グループ・健康活性農場が進めるエキナセア(ムラサキバレンギク)の産地づくりが本格化してきた。同農場が販売するエキナセアの茶が健康に良いと注目され、花も観光資源として町のPRに一役買う。同農場の渡辺秀之代表は「今後は成分を抽出したせっけんやあめなどの商品化に取り組み、さらに地域興しを進めたい」と張り切っている。
北米原産のエキナセアはキク科の多年草でカルシウム、マグネシウム、鉄などが豊富に含まれ、茎が丈夫で生命力が強い。病害虫にも強いため農薬や肥料を使わずに栽培できる。
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岩手県は今年度から、県産野菜を学校給食用に安定的に供給する体制づくりを本格的に始めた。県内の生産者、JAの協力を受けて専用の畑を確保し、収穫した野菜を加工して冷凍保存。2学期から学校や給食センターへ供給し、県内産野菜の利用促進を目指す。
同県は夏秋産地で、秋以降や春先は県産野菜を確保することが難しい。そこで県やJA全農いわて、県学校給食会などが地場産物安定供給検討委員会を組織し、年間を通じて安定供給できる仕組みをつくることにした。
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