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高糖度トマト 名前は「はるる」 ブランド化を推進/兵庫・JA淡路日の出部会【近畿】
掲載日:10-03-06
【兵庫・淡路日の出】JA淡路日の出トマト部会は、この春から出荷する高糖度トマトを、「はるる」の名でブランド化していく。2月に大阪市内で開かれた農産物の展示商談会「アグリフードEXPO2010」に出展したところ、すでに取引希望が出ている。部会では手応えを感じ、今後のPRに力を入れていく。
「はるる」は、ハウスで栽培する春どりトマト。甘みと酸味のバランスが取れた濃い味で、皮が薄くてしっかりとした食べ応えが特徴。
品種は昔からこの地区で栽培されてきた「瑞健」で、他産地ではあまり栽培されていない。このうち、通常のトマトよりも糖度が2、3高い、8以上のものを選別し「はるる」として売っていく。
糖度を上げるために部会では栽培技術を徹底。冬場にかん水を控え、日光がよく当たるように手作業でトマトを回すなど、手間を掛けた栽培に取り組む。
同JA管内では2月中旬から4月下旬にかけて神戸市、西宮市の青果市場にトマトを出荷している。3月以降、気温が上がり糖度が乗ってくることから、これからが「はるる」の出番になる。
県の「ひょうご農産物ブランド化支援事業」を受け、すでに昨年11月には関係機関と連携してブランド化推進協議会を発足させ、PRを始めた。2月16、17日の「アグリフードEXPO2010」に出展したところ、訪れた流通関係者から甘さと酸味のバランスが評価された。
これからが初出荷となり、部会では販路開拓とPRに意欲を燃やしている。












