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産地便り
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直売所初出荷へ種芋植え付け/滋賀・JA甲賀郡女性グループ【近畿】
掲載日:09-03-27

 【滋賀・近江】JA甲賀郡JAこうか女性部「地産地消倶楽部(くらぶ)」がこのほど、JA直売所・JAグリーン「花野果市」への初出荷も目指してジャガイモの種芋植え付けとニンジンの種まきに励んだ。

 このグループは、2007年度までの家庭菜園実習グループ「つちっこ倶楽部」が成長し08年度スタート。当初35人だったメンバーも現在45人になった。甲賀市水口町の山崎農園の畑5アールを借り、月3回ほど季節の野菜栽培・収穫を実習してきた。

 09年度は、収穫物や加工品を直売所「花野果市」へ納品できるよう出荷者組織「花野果倶楽部」への加入を目指す。同JA女性部倶楽部では初の加入となる。

 この日定植したジャガイモの品種は、甘みが強く早く煮える「キタアカリ」と、煮物やサラダに好適の「とうや」。JA販売促進課の田嶋伸行主査役や水口営農センターの永坂悦美営農指導員の指導で12キロの種芋を3本の畝に植えた。

 ニンジンはスティックで食べたり、ジュースや煮物にしたりしてもおいしい「ベターリッチ」で、2畝にまいた。いずれも有機質肥料重視・減農薬の「環境こだわり基準」に相当する方法で栽培。ジャガイモは6月半ば、ニンジンは7月に収穫になる見込み。

 倶楽部では、花野果市での販売収益は、新品目や栽培技術習得の研修費などに有効活用する予定だ。


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